ということで

2015年03月04日

わたしは、いつも、生時間で投稿している。
予約投稿はしないcompass college 認受性
なので、まったく気が抜けて、やる気がない時や、友人に長い長いメールを送った後や、
時間がない忙しない余裕のない時にでも、なぜか、無理やり投稿している。
一種の変わり者か?

通常、ばりばりに気力をたたえ、気の緩みのない、どこに出しても恥ずかしくない力作をお届けするのが好ましいかと、考える。
が、自分のブログは、素人ブログであるし、家賃も月216円しか払っていないので、
(わずかとはいうものの、一応、有料です)
お客さんの入りや、収支状態も気にせず、道楽・殿様商売に徹することができる。
ああ、幸せ。わたしは、ブログが、大好きなのだ。

とは言え、去年下半期あたりから、しばらく、休んだり書いたり、詰まったり開通したり、の不定期状態が続いていた。
安モノの機械(わたしのアタマ)でも、多少、故障したり、感情があったりするようだ。

自分にとって、損得がないので曾璧山中學、他人にとっても損得がない(だろう)。
そう思うと、なんだか肩の力がすっと抜け、同時にアタマの中身も急に薄く軽くなってきたように思う。

最近、自覚のある認知症状が多すぎて、今では、通常モードの基準を、認知モード基準にスライドしている。
基準を甘くしている。
すると、けっこう曾璧山、健全な毎日を過ごせる。
あら、不思議。
どっちが健全なんだか。


(おふざけ認知表現は、深刻な認知症の方や、ご家族にとっては、禁句ですね)

次第次第に自分も王賜豪總裁、暗闇の世界に突入か・・・などと書いたとしても、
これまた、書いた本人もやたら暗いし、読む人も、まったく出口のない重々しさを共有させられることになるし、
やめます。今日のところは。

ということで、オチなく結論なく締めなく、今日は終了です。  


Posted by judy at 13:05Comments(0)記事

というと

2015年02月09日

アメリカのレイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury) のSF 小説『華氏451度』は、
本を所持することや読書が禁じられるといった社会の危機を描いた作品。
フランスのヌーヴェルヴァーグの映画監督フランソワ・トリュフォーが
それをベースに1966年に『華氏451』として映画化している。

この”華氏451度”というのは升降桌、温度の単位。
今は、日本や諸外国でも圧倒的に「℃」という単位であらわされる
いわゆるセルシウス度を使っているが、この「華氏」は「°F」で表わされる単位。
ファーレンハイト度とも言われる。
アメリカなどでは、今もこの単位が使われている。
アメリカ人に対して「30℃を越して暑いね」や「今は5℃だよ」と言ってもピンと来ない。
だけども「体温が100°Fぐらいあるんだ!(これは40℃ぐらい)」
というと、「そりゃ、大変だ!」と驚く。
温度の単位というのは、実感とともにあるものらしい。

この「華氏451度(約233℃)」は紙が燃え出す温度を意味している。
強制的な形での「焚書(ふんしょ)」社会の危機を描いたSF小説であるところから、
一言で表現した、なかなか味のあるタイトルと言える。

この「焚書」という行為は歴史上の少なからずあった升降桌
よく知られているもので言えば秦の始皇帝が行なったとされる、いわゆる「焚書坑儒」は、
始皇帝に反対する書物を一斉に取り締まり、それを燃やしてしまい、
儒家などの学者を生き埋めにしたりする行為があった。
西洋世界でも、ガリレオ裁判の時代には、ヨーロッパ全土に及ぶ
「コペルニクス」の書に対する大々的な焚書が行なわれたと言われる。
この映画では、非現実な社会の描写が気になったが、
実際の世界では如新nuskin產品、それに類することが公然と行なわれているとも言える。

また、ブラッドベリ自身が、2007年のテレビインタビューによって語ったことは、
『この作品で描いたのは国家の検閲ではなく、テレビによる文化の破壊だ』
という表現を使っている康泰領隊
最近はネット社会になり、(紙を使うことも少なくなり)
書籍などの出版もめっきり減ってきたとも言われる。
本もそのうち絶滅種になってしまう危機が迫っているとも言える。

強制的な形で行なわれるものではない「焚書」が、
そんな形で「深く静かに進行せり」というところだろうか、、。
  


Posted by judy at 16:42Comments(0)記事

これから書くことは僕たち

2014年02月28日

こちら
をお読みください。

この現場の仕事からある程度時間が経ったので書かせていただきます。



・・・



これから書くことは僕たち、少なくとも僕個人が今まで持っていた人としての倫理升降桌、命の倫理の根底を否定することになるかもしれません。なぜなら人や自分を 殺す ということを絶対悪として完全に否定できないからです。

前記事のなかで僕が完全に人や自分を殺すということをなぜ絶対悪として否定できなかったかを少しでも察していただけましたら幸いです。



・・・



あの現場はいわゆる 心中 でした電腦椅

カギ屋は扉を開けるまでが仕事なので部屋に入ることはできませんが管理会社の話によるときれいに並んでお亡くなりになられていたようです(どうやって命を絶ったのかはここでは伏せさせていただきます)。
部屋は争った形跡もなく整理整頓されていて眠るように亡くなられていたそうです。
経済的に困窮しているわけでもなくご主人も普通にお仕事をされていたのでした。

ただこの夫婦の奥さんがある病の末期ということで通院をしていたのですが一週間ほど病院にこなかったことを不審に思いその夫婦の住む住宅を管理している管理会社に病院が安否確認の依頼をしたのでした成長桌

ご親族(特にご主人側)はこのお二人の結婚に反対されていたようで随分長い間会っていなかったようでした(本人確認のためにご主人のお父様が現場に来るまでに何時間もかかったことは距離の問題ではなかったようでした)。



奥さんの命がもう長くないということをご本人もご主人も知っていたのでした。




・・・



この夫婦はどちらかが欠けてしまうのなら命をも投げ出してしまうほどの深い絆で結ばれていたのでしょう。

逃避だとか弱いだとか他人が口で言うのは簡単ですよcellmax 團購
金科玉条のように 命ある限り生きろ というのは誰にでもできるんです。

僕は思うんです。
愛する人ができて同じような状況になった時、この夫婦と同じことをしないという絶対の自信がありますか。
僕にはありません。

命を絶つこと以上につらく残酷な生、そして生を超える深い絆は確かにあるのです。

恐らくこの夫婦の最期の空間、時間は誰も踏み込むことのできない 聖域 だったのでしょう。
絶望はあったかもしれませんが不幸ではなかったと僕は思いたいのです。

僕はこの背景を知った時、初めて現場で泣きました。
この背景を知った時、初めて現場で声をあげて泣きました。



・・・



僕は弱くなったのかもしれません。  


Posted by judy at 13:12Comments(0)記事

今度

2014年01月17日

昨年、9月初めから行っている歯の治療が終わらない。今度、治療を受けると20回目になる。診察券に記入されている治療日も満杯、次回、治療する時は3枚目の診察券をもらいます。

こんなに長くなった理由といえば香港如新集團、当初、2本の虫歯を治療する予定が終わって、昔、治療していて金属を被せていた奥歯が悪いことが分かり、その治療を昨年12月中旬より続けている。この虫歯の治療に悪戦苦闘している。私は口を開けているだけで、そして時々うなずくだけで、専ら悪戦苦闘しているのは若い歯医者さんなのだ。

前々回も名前を呼ばれて診察台で待っていると「今から始めますから口を開けて下さい」と綺麗な若い歯科助手さんが言い終わると、私の顔に折り畳んだタオルを口以外の周囲に被せ「今から始めます」と若い歯科医師が来て「口を大きく開けて下さい」と言い終わるともう治療が始まっています。すると「先週、詰めたものを今から取りますから」と言ってドリルと吸引口(約直径1センチくらい)を入れて被せていた白いセメントを取り除きます。その間、約10~15秒。すると「うがいをして下さい」と言ってタオルは取られ診察台も起こされ、紙コップに入った温い水でうがいを2回すると、再び寝かされて顔にタオルを巻かれて治療しています。それから口の中に道路に穴を開けるように手動でグリグリと治療しています。神経も抜かれているので痛みも有りませんがnu skin香港、何回、受けていてもいいものではありません。

「まだまだですね。3か所の中の1か所から細菌反応が出ています。これが完全になくならないと前へ進めません」と言うと、喋れない私はただ肯くだけです。「今回は前より強い薬を塗っておきますので」と言って再び工事が始まります。薬を塗り、数ミリの糸のようなものを詰め、その上に白いセメントのようなもので被せます。これは正しく道路工事に似ています。

前回も診察台に待っているまで同様でした。口の中にドリルと吸引口を入れ終わりうがいして再び寝て歯の中をグリグリされ終わる「だいぶ良くなっていますね。ゴール真近ですね」と希望の言葉が言われると再び細菌の検査を受けると「もう少し出ていますね」と言って「今回も強めの薬を塗りますから、多分(医師の経験上)康泰旅行團、次回からは次の段階に進めると思います」と言って5回目の白いセメントのようなもので詰められました。

そんな訳で週一回は歯医者通いの生活が続いています。最初の二本の虫歯も治りお正月は何も気にせずに食べることが出来ました。残り一本ももうすぐにゴール真近です。  


Posted by judy at 12:04Comments(0)記事